秋まきのカモミールで、3月下旬から開花していたカモミールの収穫を終了して、刈り取りました。
株数は200程度ですが、1株に付き3000個以上の花を付けました。
カモミールの花のドライハーブは、花が熟して、種が落ちる前の膨らんだ状態のものを採取します。
その状態がもっとも本来の香りを発します。ただ、その状態を過ぎると種が落ちてしまいドライハーブになりません。また、乾燥させると種が落ちやすくなります。
まだ、花は全開状態ですが、収穫を終了して、株を刈り取りました。株の直径は1mをゆうに超えています。
この次は春まきの露地のカモミールが育つまで収穫は一旦休憩です。
カモミールの株に感謝しながら刈り取りました。
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